http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/1102006.html

もちろん、マーケティングに関する書籍を乱読していただくのも大賛成です。

本書の巻末には、本書を執筆するに当たって参考にした文献を一覧にしてあります。 ただはじめは、ハードな学術書よりも2,000円以内くらいで入手できるソフ トな入門書のほうが読みやすいかもしれません。

一方、本書は、企業の中で、部下や後輩にマーケティングについて指導す るお立場にいらっしゃる方々のためのガイドブックとしても使えます。社内 セミナーや研修、朝礼やミーティングの際に、マーケティングについての話 をしなければならない際に、本書を「ネタ本」としてお役立ていただければ 幸いです。実は、私自身、本書を辞書代わりにしようと思っているところです。

私がいつも、コンサルティング先のお客様にお伝えし、あるいは、ビジネ ス・スクールでの講義・講演の際に板書し、パワーポイントで説明している 情報の中でも、特に重要なものを集めてあります。先人たちの受け売りだけではなく、私と私の所属する経営教育総合研究所独自の視点を加えてありま す。ご質問があれば、どしどしお寄せください。

“マーケティングなんて、人によって解釈が異なり、つかみどころがない まやかしのような言葉で、知っていていなくても別に大差ない” 世の中に は、こんなふうにマーケティングに対する誤解や偏見を持った方もいらっし ゃいます。ですが、本当は、マーケティングにもきちんとした定義があり、 企業がお客様にモノを売るために役立つ方法論がたくさん開発されている のです。

本書を読み、少しでもこんな誤解や偏見がなくなれば、うれしく思います。 お手元に置き、末永く愛用していただければ幸いです。

<本稿終わり>

㈱経営教育総合研究所 竹永 亮
(takenaga@keieikyouiku.co.jp ご意見・ご感想・ご用命はこちらへ)

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