中小企業診断士の記事一覧

コンサルタントは何をもって差別化すべきか

皆さん、こんにちは。
今夜は、ある中小企業診断士の研究会で、講演をすることになっています。
テーマはずばり、「コンサルタントは何をもって差別化すべきか」。
講演時間が90分ですが、そのあと、懇親会もあるということですので、交流を深めてこようと思います。

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2012年7月17日

クラウド時代のマネジメント

弊社の主要クライアントである大手金融機関や大手メーカーの階層別研修の中でも、私が毎年最も頻繁に担当するのがマネジャー向けのマネジメントの手法についての研修です。

動機づけやリーダーシップについては既にいくつかのメニューを持っている(【例】動機づけ地形図モデル理論、マネジリアル・クライミング・モデル)が、それとは別に、「クラウド時代のマネジメント」というテーマで今後は研修機会を増やしていきたいと考えています。

モデル・プランは次の通り。もちろん、興味のある部分だけを断片化することも可能です。
中小企業診断士の方を対象とした理論政策更新研修のメニューとしても独立させたいと考えています。
私自身にとってもちょっと楽しみな研修です。皆さんのご意見をお聞かせください。

 

研修テーマ:「クラウド時代のマネジメント」

 

<初日>

※ 研修のオリエンテーション

 

1.クラウドとは何か
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(1) 近未来小説で見るこれからのビジネス・シーン
① 仮想現実
② クラウド
③ 同期と検索

(2) クラウド・サービスの概要
① ファイル共有のためのストレージ・サービス(Dropbox対SugarSync)
② アイディア記録システムとしてのEvernoteと音声入力システム
③ Googleを使いこなす(Gmail、Google Calendar、GoogleTrend、GoogleInsight等)

(3) 【ホワイトカフェ1】「クラウド時代のマネジャーの役割」

 

2.SNSをマネジメントに活かす
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(1) 竹永亮のSNS白書
① Facebookで学んだこと、しくじったこと
② Twitterで学んだこと、しくじったこと
③ SNS複合活用によるビジネス・シナリオの変遷

(2) SNSによる情報収集
① IT時代の家庭教師調達システム 例:Senseisagasu.com
② 家庭教師調達システムとしてのFacebook
③ 自社のための雑談システム構築手法
④ 補完的役割のTwitter
⑤ これからのSNS

(3) 【ホワイトカフェ2】「企業はSNSをどう扱うべきか」

※ 初日の振り返りと次回までの課題

 

 

<2日目>

※ 昨日の振り返りと本日のオリエンテーション

 

3.激突! デジタル対アナログ
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(1) デジタル対アナログ
① 紙媒体をどう扱うか
② Spotlightを備えたMacへの変更という選択肢
③ 実演! 単純自炊システムから高度自炊システムへの移行術
④ 「日経テレコム21」を用いた企画・営業、技術革新、勉強法
⑤ スマートフォンによるマネジメント

(2) クラウド時代の文書管理
① Wordのスタイル機能を用いた超・機能的文書作成法
② 部下に学ばせるべきPDF操縦法
③ PowerPointの生産性を高める業務手順
④ Not分類But検索の時代
⑤ 野口悠紀雄の超・整理法と山根一眞の書類整理法の比較
⑥ 寿限無式ファイル命名法の基本原則
⑦ 究極の写真管理術

(3) 【ホワイトカフェ3】「激突! デジタル対アナログ」

 

4.知的生産革命の時代
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(1) 管理職イノベーション時代
① 表現方法のイノベーション
② プロモーション手法としてのiMovie動画
③ 脱・ノミニュケーション時代を生きる
④ 見えざる資産を探求する方法

(2) この星の知的生産性を高めるために
① ドラッカーの時間資源管理理論
② ルパンと不二子の論理
③ 不可視的無駄排除の原理
④ 家庭教師調達システム

(3) 【ホワイトカフェ4】「知的生産革命の時代」

 

※ 研修のレビュー

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2012年5月7日

近未来空想科学短編小説:太陽系第二惑星の悲劇

今夜の夕焼けは美しかったですね。

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まるで大昔の円谷プロの特撮映画に出てくるような美しくも幻想的な夕焼け。

「いちばんぼおおしい、みいつけた〜」

「お、坊や、あれだね。あの金色の星…」

「うん。とってもきれいだね、パパ」

「坊や、あれは、『ウルトラの星』だよ」

「…」

「聞こえなかったかな。あれは、パパが子供の頃に見たウルトラの…」

「パパ、何言っているの?」

「…」

「あの星は、金星。ラテン語ではVenus(ウェヌス)、英語ではVenus(ヴィーナス)と表記される、太陽系第二惑星だよ。
金星は、地球型惑星であり、太陽系内で大きさと平均密度、質量などが最も地球に似た惑星であるため、『地球の姉妹惑星』と表現されることもあるんだよ。太陽系の惑星の中で最も真円に近い公転軌道を持っていることでも有名でしょう。地球から見ると、金星は明け方と夕方にのみ観測でき、太陽、月についで明るく見える星であることから、昔の人は、明け方に見えるのが『明けの明星』、夕方に見えるのが『宵の明星』として別々に扱っていたんだよ。これは金星が地球よりも太陽に近い内惑星であるため、太陽からあまり離れず、太陽がまだ隠れている薄暗い明け方と夕刻のみに観察できるために起こる現象で、第一番惑星である水星でも同様の現象が確認できるんだよ。太陽との最大離角は約47度と、水星の倍近くあるため、最大離角時には日の出前や日没後3時間程度眺めることができるので、今日もこうして、一番星として見つけることができたんだ。」

「…」

そうだった。
また、忘れていた。

この時代。子供たちは、皆、SAR(Super Augmented Reality;超拡張現実)機能を備えたコンタクト・レンズを装着しているのだった。
彼らが知りたいと頭の中で望めば、それに関するあらゆるクラウド上の情報は、コンタクト・レンズ上に表記され、あっという間に知ることができるのだった。

「一番星の正体」と坊やが望めば、「金星」に関するあらゆる文字情報、数値データ、静止画、動画をすべて見ることができる。時間があれば、あたかも、金星旅行に行ったかのような体験もすることができる。

21世紀初頭に話題となったAR(Augmented Reality;拡張現実)とは比べ物にならないほどの高機能である。

「ねえ。パパ、わかった? 聞いてるの??」

「ああ、坊やはすごいな。なんでも知っているだな」

そういえば、21世紀初頭までは、親が子供に「物を教えていた」そうだが、今の時代、そんな必要はなくなったのだった。
ついつい、そのことを忘れて、この調子だ。
結局、いつも坊やにしてやられてしまう。
「ウルトラの星」どころか、夢もへったくれもない時代のだ。

「あ、パパ、夏の大三角形だ。東の空に。ほら…」

坊やの情報は常に正確だ。

この季節。東の空には夏の大三角形が登ってくる。
夏の第三角形を構成する星座や一等星にまつわる話なら、私でもできるのだが、その必要はないだろう。
この瞬間にも、彼のコンタクトレンズが、必要な情報(星座にまつわるギリシア神話、一等星の等級、地球からの距離、織姫・彦星の伝説など)を、事細かに映し出しているのだから。

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2012年5月6日

北斎の眉毛の角度。それが問題の本質である

皆さん、こんにちは。
今回はFacebookに投稿した「新書版ヌーボード」をめぐる私見をアップいたしますm(_ _)m
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俳句を嗜む方であれば、常に短冊を常備していることであろう。

インスピレーションを感じるたびに、それを俳句として仕上げていく。
実に粋な趣味である。

俳句を嗜まない私は短冊を持つという習慣がない。
そこで、これまでにも、さまざまな手帳を、備忘録として活用してきた。
「超・整理手帳」も、Evernoteも、Twitterも、iPhoneの音声入力も、つまりところ、短冊の代替品であった。

しかし。
この度、欧文印刷さんが世に出したA4判ヌーボードは、短冊の代替品ではない。
キャンバスの代替品である。

そのことを、この数日間、ずっと試してきた。

阿部寛の映画について語る機会があれば、それについてその場でメモを取れる。

ムンクの名画『叫び』の落札のニュースを目にすれば、それを書き留めることができる。

北斎に思いを馳せれば、その場でそれを描くことができる。

 

これまでにも何度も申し上げてきたが、これは紙では代替できないホワイトボード特有の機能である。
紙に北斎を描く際、眉毛の角度を気にしていては、描くこと自体を躊躇してしまう。
紙の場合、普通は書き直すことができないからである。

躊躇はアイディアの記録を阻害する。
機会損失はこうして発生するのだ。

ホワイトボードであれば、北斎の眉毛の角度は何度でも修正することができる。
躊躇する必要はない。まずは思いついた角度で北斎の似顔絵を描けば良いのだ。
描くことに対する「摩擦係数」が、紙よりもずっと小さいのが、ホワイトボードの根本的な特長である。

前述したとおり、新書版ヌーボードは短冊ではなく、超小型キャンバスである。

親しい友人たちと「白板呑み」を楽しむときにも、このキャンバスは実に有効である。
居酒屋でビールを楽しむ時、A4判のホワイトボードでは大げさすぎることがある。
仰々しいことをよしとしない友人も多い。
そんな時でも、新書版のヌーボードならば、気にせずに持ち込むことができる。
奥ゆかしいのだ。

iPhoneで撮れば、自然な表情を撮れるのに、一眼レフを向けると、なぜかこわばった表情しか撮れないのと、同様である。

面積的な問題も無視できない。
居酒屋で、A4判のホワイトボードを並べまくってしまうと、頼んだ肴を並べるスペースがなくなってしまうからである。
「焼き鳥一皿」とほぼ同じ面積の新書版ヌーボードならば、その心配は杞憂である。

とにもかくにも。
新書版ヌーボードの登場により、飲んだ席で浮かび上がった素晴らしいアイディアを記録できずに忘れて泣く…という機会損失問題から解放された。

「忘れる前に描いてしまえ」

すばらしいイノベーションである。

またひとつ。
酒を飲む楽しみが増えた。

「良き友と飲む傍らにヌーボード」

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2012年5月6日

WiMAXの落とし穴

WiMAXを使うようになって早一ヶ月が経過しました。
実に快適。
XiなどのLTEとの比較は、両方持っていない私がどうこういうことではありませんが、首都圏においては、地下以外の場所では概ねしっかりと機能してくれています。

ただし、落とし穴もあります。

「あれ、なんか遅いなあ。3G接続に変わっちゃっているのかな…」

時折首を傾げることがあります。

しかし、実はこれ、WiMAXのせいではないのです。
私が悪い。

私の場合、会社その他の場所で動画を撮っては京浜東北線の中で編集、即アップロード! を狙うことが多いのですが、WiMAXであれ、LTEであれ、

「上り回線は遅い」

のが常識!

ところが、これを忘れてしまうわけです。
おそらくは、下り回線においては、少なくとも、オフィスや自宅の無線LAN(Wi-Fi)と、「体感的」にはほぼ同じように使えているがために、上りになった時にイライラしてしまうわけです。

最近では一人暮らしの方などは、WiMAXやLTEオンリーにしてしまい、無線LAN(Wi-Fi)を契約解除してしまう方が増えて来ました。
現に私もそれをオススメしたことがある一人なのですが、大量の情報発信(【例】講義動画配信)を考えていらっしゃる方は、自宅の無線LAN(Wi-Fi)は残しておいたほうがよいかもしれません。

「もう解除しちゃったよ」

という方には裏技を。

最近は、Macや一部の喫茶店だけではなく、コンビニでも無線LAN(Wi-Fi)が使えるようになりました。

できあがった動画が入ったスマフォを持って、近くのコンビニに出かけてみてはいかがでしょう。
お買い物をしたり、立ち読みをしたり(あ、あんまり長時間はまずいですが_| ̄|○)している間に、動画はYouTubeにスパッとアップロードされていることでしょう。

…などと、この裏技は、私自身がまだ検証していないので、自己責任でお願いしたいのですが、そういう方法もあるわけです。

ちなみに、今日のネタは『日経トレンディ』(6月号)p.28下段の記事を読みながら思いついたものです笑

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2012年5月6日

写真で振り返る2012年1〜4月期

ITの進展により、さまざまなことが可能になったのは言うまでもありませんが、とりわけ写真情報の記録は本当に楽になりました。

何かを伝える際にも、文字で長々と書かずとも、数枚の写真をさっと見ていただければ済んでしまうもの。
写真整理の苦手な私ですが、時折、自らの備忘録として、そしてまた、新たなアイディアを生むための知的資産として、アップロードしておこうと思います。

昨年は大震災があった1〜4月期ですが、今年はとにかく大きな災害に見舞われることだけはありませんでした。
多くの方と出会い、語らい、過ごすことができました。

明日からは5月戦も本格化しますね。
雑談と白板、SNSと講義動画配信…アナログとデジタルを上手に使い分けながら、これからもいろいろ新しいことにトライしていきたいと思います。

 

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2012年5月5日

火曜日には雑誌をもって雑談に行こう

子供の頃。
ガンプラもおもしろかったが、もっとおもしろいのは、家の中に転がっている何の変哲もない素材を組み合わせての工作。
ストローや牛乳ビンのふた、ヤクルトの容器、ダンボール、針金ハンガー、輪ゴム、割り箸…
思えば、すべてが宝の山であった。

ITやらクラウドの時代になっても基本は変わらない。
雑談、ホワイトボード、携帯電話のカメラ、定休日の空き教室。私の周りはいまも宝の山なのだ。

バーニーにいう「見えざる資産(invisible Asset)」とは、要するに身の回りの宝の山のことである。

で、またひとつ。お宝を発見。
「雑誌」である。
雑誌は安い。誰でも手に入る。破いたり、切ったりしても、心が痛まない。読むのも負担にならない。しかも最新の話題が満載。
雑談にはもってこいの素材である。

これぞ水魚の交わり。灯台下暗し。

「火曜日には雑誌をもって雑談に行こう」

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2012年5月5日

必読! 『日経トレンディ』6月号「スマホの処方箋」

皆さん、こんにちは。今月号(6月号)の『日経トレンディ』は特集「スマホの処方箋」です。とてつもない情報量。すごいです。うまい塩辛があればなんぼでもお酒が飲める…という方がいますが、この『日経トレンディ』があれば、何時間でも「間違いだらけのスマートフォン選び」で雑談ができます。すごい、すごすぎる!
先々月号のGoogleスペシャルはイマイチだったが、今回は渾身の出来! 
同書を雑サロの推薦図書に指定させていただきます。

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2012年5月5日

「ビジネス雑談サロン4.0」構想

人間、ひらめくときはひらめくもので。
ビジネス雑談サロンのフォース・ステージ(4.0)が見えてきた。

① 「雑サロ1.0」…特に何も考えずSNSについておそるおそる雑談(昨年7〜8月)
② 「雑サロ2.0」…テーマを決めての雑談に切り替え。メンバーも招待制に移行(昨年9月〜)
③ 「雑サロ3.0」…昼の部の開催。灯台下暗し。昼にニーズがあることに気づく(昨年10月〜)

しばらく方法論が停滞していた雑さろだが、では、4.0はどうあるべきか?

④ 「雑サロ4.0」…テーマとなる雑誌をテキストに雑談を開催。雑誌といってもそんなにすごいものではなく、「日経トレンディ」「ダイヤモンド」「日経ビジネス」「日経PC21」「MacFan」「東洋経済」などが中心となる。おもしろいもの、読みたいものを都度取り上げる。発売から3週間くらい後に雑サロを開催。当該雑誌ならびにその派生情報でわいがやを楽しむ。今まで抽象論で終わっていた会話も「ほら、ここに出ている」と実際に確認することができる。

千種さん開催の「名著を読む本」とコンセプト的には近くなるが、同会との差別化は、

① 中小企業診断士を中心とするコンサルタントを対象としていない
② 名著ではなく、雑誌をテキストとする
③ シーケンシャルに全文を読むのではなく、拾い読み・飛ばし読みが基本
④ レジュメ等の資料はなし
⑤ 流動的メンバー

という点で図れるだろう。

今まで扱わなかった、経済、歴史、マネジメント、マーケティング、教育といったテーマもテキストとなる雑誌記事があれば、それを素材に話を膨らませればよい。

何よりすごいのは、これなら、誰でも雑サロを開催することができるようになる点である。特別なファシリテート力は不要で、雑誌がよい橋渡しの役割を果たしてくれる。

開催頻度をあげることもできるし、テーマのアイデンティティも図りやすい(現在の方法だとタイトルは違うが内容はいっしょ…ということが多い)。

さらには、私が他の方が主宰する雑サロに参加することも可能だ(ようやく一参加者として参加できるかもしれない! 言いたい放題言いたいという夢が叶うのだ)

「少年ジャンプ」を呼んだ子供たちが、放課後にストーリーについて語り合うのと本質はいっしょである。雑談たるもの、こうでなくっちゃね。

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2012年5月3日

第41回ビジネス雑談サロン

皆さん、おはようございます。
昨日の雑サロの記録。
今回は議事録ではなく、プロモーションビデオ風にまとめてあります。
主演は、公認会計士の李さんですねm(_ _)m

 

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2012年5月2日