140字の経営学の記事一覧

クラウド時代のマネジメント

弊社の主要クライアントである大手金融機関や大手メーカーの階層別研修の中でも、私が毎年最も頻繁に担当するのがマネジャー向けのマネジメントの手法についての研修です。

動機づけやリーダーシップについては既にいくつかのメニューを持っている(【例】動機づけ地形図モデル理論、マネジリアル・クライミング・モデル)が、それとは別に、「クラウド時代のマネジメント」というテーマで今後は研修機会を増やしていきたいと考えています。

モデル・プランは次の通り。もちろん、興味のある部分だけを断片化することも可能です。
中小企業診断士の方を対象とした理論政策更新研修のメニューとしても独立させたいと考えています。
私自身にとってもちょっと楽しみな研修です。皆さんのご意見をお聞かせください。

 

研修テーマ:「クラウド時代のマネジメント」

 

<初日>

※ 研修のオリエンテーション

 

1.クラウドとは何か
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(1) 近未来小説で見るこれからのビジネス・シーン
① 仮想現実
② クラウド
③ 同期と検索

(2) クラウド・サービスの概要
① ファイル共有のためのストレージ・サービス(Dropbox対SugarSync)
② アイディア記録システムとしてのEvernoteと音声入力システム
③ Googleを使いこなす(Gmail、Google Calendar、GoogleTrend、GoogleInsight等)

(3) 【ホワイトカフェ1】「クラウド時代のマネジャーの役割」

 

2.SNSをマネジメントに活かす
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(1) 竹永亮のSNS白書
① Facebookで学んだこと、しくじったこと
② Twitterで学んだこと、しくじったこと
③ SNS複合活用によるビジネス・シナリオの変遷

(2) SNSによる情報収集
① IT時代の家庭教師調達システム 例:Senseisagasu.com
② 家庭教師調達システムとしてのFacebook
③ 自社のための雑談システム構築手法
④ 補完的役割のTwitter
⑤ これからのSNS

(3) 【ホワイトカフェ2】「企業はSNSをどう扱うべきか」

※ 初日の振り返りと次回までの課題

 

 

<2日目>

※ 昨日の振り返りと本日のオリエンテーション

 

3.激突! デジタル対アナログ
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(1) デジタル対アナログ
① 紙媒体をどう扱うか
② Spotlightを備えたMacへの変更という選択肢
③ 実演! 単純自炊システムから高度自炊システムへの移行術
④ 「日経テレコム21」を用いた企画・営業、技術革新、勉強法
⑤ スマートフォンによるマネジメント

(2) クラウド時代の文書管理
① Wordのスタイル機能を用いた超・機能的文書作成法
② 部下に学ばせるべきPDF操縦法
③ PowerPointの生産性を高める業務手順
④ Not分類But検索の時代
⑤ 野口悠紀雄の超・整理法と山根一眞の書類整理法の比較
⑥ 寿限無式ファイル命名法の基本原則
⑦ 究極の写真管理術

(3) 【ホワイトカフェ3】「激突! デジタル対アナログ」

 

4.知的生産革命の時代
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(1) 管理職イノベーション時代
① 表現方法のイノベーション
② プロモーション手法としてのiMovie動画
③ 脱・ノミニュケーション時代を生きる
④ 見えざる資産を探求する方法

(2) この星の知的生産性を高めるために
① ドラッカーの時間資源管理理論
② ルパンと不二子の論理
③ 不可視的無駄排除の原理
④ 家庭教師調達システム

(3) 【ホワイトカフェ4】「知的生産革命の時代」

 

※ 研修のレビュー

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2012年5月7日

近未来空想科学短編小説:太陽系第二惑星の悲劇

今夜の夕焼けは美しかったですね。

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まるで大昔の円谷プロの特撮映画に出てくるような美しくも幻想的な夕焼け。

「いちばんぼおおしい、みいつけた〜」

「お、坊や、あれだね。あの金色の星…」

「うん。とってもきれいだね、パパ」

「坊や、あれは、『ウルトラの星』だよ」

「…」

「聞こえなかったかな。あれは、パパが子供の頃に見たウルトラの…」

「パパ、何言っているの?」

「…」

「あの星は、金星。ラテン語ではVenus(ウェヌス)、英語ではVenus(ヴィーナス)と表記される、太陽系第二惑星だよ。
金星は、地球型惑星であり、太陽系内で大きさと平均密度、質量などが最も地球に似た惑星であるため、『地球の姉妹惑星』と表現されることもあるんだよ。太陽系の惑星の中で最も真円に近い公転軌道を持っていることでも有名でしょう。地球から見ると、金星は明け方と夕方にのみ観測でき、太陽、月についで明るく見える星であることから、昔の人は、明け方に見えるのが『明けの明星』、夕方に見えるのが『宵の明星』として別々に扱っていたんだよ。これは金星が地球よりも太陽に近い内惑星であるため、太陽からあまり離れず、太陽がまだ隠れている薄暗い明け方と夕刻のみに観察できるために起こる現象で、第一番惑星である水星でも同様の現象が確認できるんだよ。太陽との最大離角は約47度と、水星の倍近くあるため、最大離角時には日の出前や日没後3時間程度眺めることができるので、今日もこうして、一番星として見つけることができたんだ。」

「…」

そうだった。
また、忘れていた。

この時代。子供たちは、皆、SAR(Super Augmented Reality;超拡張現実)機能を備えたコンタクト・レンズを装着しているのだった。
彼らが知りたいと頭の中で望めば、それに関するあらゆるクラウド上の情報は、コンタクト・レンズ上に表記され、あっという間に知ることができるのだった。

「一番星の正体」と坊やが望めば、「金星」に関するあらゆる文字情報、数値データ、静止画、動画をすべて見ることができる。時間があれば、あたかも、金星旅行に行ったかのような体験もすることができる。

21世紀初頭に話題となったAR(Augmented Reality;拡張現実)とは比べ物にならないほどの高機能である。

「ねえ。パパ、わかった? 聞いてるの??」

「ああ、坊やはすごいな。なんでも知っているだな」

そういえば、21世紀初頭までは、親が子供に「物を教えていた」そうだが、今の時代、そんな必要はなくなったのだった。
ついつい、そのことを忘れて、この調子だ。
結局、いつも坊やにしてやられてしまう。
「ウルトラの星」どころか、夢もへったくれもない時代のだ。

「あ、パパ、夏の大三角形だ。東の空に。ほら…」

坊やの情報は常に正確だ。

この季節。東の空には夏の大三角形が登ってくる。
夏の第三角形を構成する星座や一等星にまつわる話なら、私でもできるのだが、その必要はないだろう。
この瞬間にも、彼のコンタクトレンズが、必要な情報(星座にまつわるギリシア神話、一等星の等級、地球からの距離、織姫・彦星の伝説など)を、事細かに映し出しているのだから。

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2012年5月6日

北斎の眉毛の角度。それが問題の本質である

皆さん、こんにちは。
今回はFacebookに投稿した「新書版ヌーボード」をめぐる私見をアップいたしますm(_ _)m
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俳句を嗜む方であれば、常に短冊を常備していることであろう。

インスピレーションを感じるたびに、それを俳句として仕上げていく。
実に粋な趣味である。

俳句を嗜まない私は短冊を持つという習慣がない。
そこで、これまでにも、さまざまな手帳を、備忘録として活用してきた。
「超・整理手帳」も、Evernoteも、Twitterも、iPhoneの音声入力も、つまりところ、短冊の代替品であった。

しかし。
この度、欧文印刷さんが世に出したA4判ヌーボードは、短冊の代替品ではない。
キャンバスの代替品である。

そのことを、この数日間、ずっと試してきた。

阿部寛の映画について語る機会があれば、それについてその場でメモを取れる。

ムンクの名画『叫び』の落札のニュースを目にすれば、それを書き留めることができる。

北斎に思いを馳せれば、その場でそれを描くことができる。

 

これまでにも何度も申し上げてきたが、これは紙では代替できないホワイトボード特有の機能である。
紙に北斎を描く際、眉毛の角度を気にしていては、描くこと自体を躊躇してしまう。
紙の場合、普通は書き直すことができないからである。

躊躇はアイディアの記録を阻害する。
機会損失はこうして発生するのだ。

ホワイトボードであれば、北斎の眉毛の角度は何度でも修正することができる。
躊躇する必要はない。まずは思いついた角度で北斎の似顔絵を描けば良いのだ。
描くことに対する「摩擦係数」が、紙よりもずっと小さいのが、ホワイトボードの根本的な特長である。

前述したとおり、新書版ヌーボードは短冊ではなく、超小型キャンバスである。

親しい友人たちと「白板呑み」を楽しむときにも、このキャンバスは実に有効である。
居酒屋でビールを楽しむ時、A4判のホワイトボードでは大げさすぎることがある。
仰々しいことをよしとしない友人も多い。
そんな時でも、新書版のヌーボードならば、気にせずに持ち込むことができる。
奥ゆかしいのだ。

iPhoneで撮れば、自然な表情を撮れるのに、一眼レフを向けると、なぜかこわばった表情しか撮れないのと、同様である。

面積的な問題も無視できない。
居酒屋で、A4判のホワイトボードを並べまくってしまうと、頼んだ肴を並べるスペースがなくなってしまうからである。
「焼き鳥一皿」とほぼ同じ面積の新書版ヌーボードならば、その心配は杞憂である。

とにもかくにも。
新書版ヌーボードの登場により、飲んだ席で浮かび上がった素晴らしいアイディアを記録できずに忘れて泣く…という機会損失問題から解放された。

「忘れる前に描いてしまえ」

すばらしいイノベーションである。

またひとつ。
酒を飲む楽しみが増えた。

「良き友と飲む傍らにヌーボード」

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2012年5月6日

WiMAXの落とし穴

WiMAXを使うようになって早一ヶ月が経過しました。
実に快適。
XiなどのLTEとの比較は、両方持っていない私がどうこういうことではありませんが、首都圏においては、地下以外の場所では概ねしっかりと機能してくれています。

ただし、落とし穴もあります。

「あれ、なんか遅いなあ。3G接続に変わっちゃっているのかな…」

時折首を傾げることがあります。

しかし、実はこれ、WiMAXのせいではないのです。
私が悪い。

私の場合、会社その他の場所で動画を撮っては京浜東北線の中で編集、即アップロード! を狙うことが多いのですが、WiMAXであれ、LTEであれ、

「上り回線は遅い」

のが常識!

ところが、これを忘れてしまうわけです。
おそらくは、下り回線においては、少なくとも、オフィスや自宅の無線LAN(Wi-Fi)と、「体感的」にはほぼ同じように使えているがために、上りになった時にイライラしてしまうわけです。

最近では一人暮らしの方などは、WiMAXやLTEオンリーにしてしまい、無線LAN(Wi-Fi)を契約解除してしまう方が増えて来ました。
現に私もそれをオススメしたことがある一人なのですが、大量の情報発信(【例】講義動画配信)を考えていらっしゃる方は、自宅の無線LAN(Wi-Fi)は残しておいたほうがよいかもしれません。

「もう解除しちゃったよ」

という方には裏技を。

最近は、Macや一部の喫茶店だけではなく、コンビニでも無線LAN(Wi-Fi)が使えるようになりました。

できあがった動画が入ったスマフォを持って、近くのコンビニに出かけてみてはいかがでしょう。
お買い物をしたり、立ち読みをしたり(あ、あんまり長時間はまずいですが_| ̄|○)している間に、動画はYouTubeにスパッとアップロードされていることでしょう。

…などと、この裏技は、私自身がまだ検証していないので、自己責任でお願いしたいのですが、そういう方法もあるわけです。

ちなみに、今日のネタは『日経トレンディ』(6月号)p.28下段の記事を読みながら思いついたものです笑

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2012年5月6日

写真で振り返る2012年1〜4月期

ITの進展により、さまざまなことが可能になったのは言うまでもありませんが、とりわけ写真情報の記録は本当に楽になりました。

何かを伝える際にも、文字で長々と書かずとも、数枚の写真をさっと見ていただければ済んでしまうもの。
写真整理の苦手な私ですが、時折、自らの備忘録として、そしてまた、新たなアイディアを生むための知的資産として、アップロードしておこうと思います。

昨年は大震災があった1〜4月期ですが、今年はとにかく大きな災害に見舞われることだけはありませんでした。
多くの方と出会い、語らい、過ごすことができました。

明日からは5月戦も本格化しますね。
雑談と白板、SNSと講義動画配信…アナログとデジタルを上手に使い分けながら、これからもいろいろ新しいことにトライしていきたいと思います。

 

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2012年5月5日

「人づくり雑談サロン」開催計画

この数日、大手企業の人事の方と連日お会いしています。
私の場合、クライアントの大半が、大手金融機関、大手メーカー、大手IT企業にほぼ特化しているので、このこと自体は、決して珍しいことではないのですが、毎回、テーマに上がるのが、

「Facebook」
「LinkedIn」
「Google+」

なわけです。
これらが果たしてこれからの企業にとってどのような功罪をもたらすのか…話し始めるときりがなくなります。
関心を持たれている企業の人事担当者の方が多いことがわかります。

そこで、人事担当者の方々(経営者を含む)を対象としたサロンを考えたいと思うようになりました。

主なテーマは次の通り。順不同。思いついたまま書きます。

① 国内のみならず海外から人材を集めるためにどのような方法が考えられるか(いわゆるDiversityへの対応)
② 採用において実名型SNSはどのような効果があるか
③ 社内の能力開発に実名型SNSはどのような役割を果すか(動画講義、教育研修、DistanceLearning、研修と研修をつなぐ架け橋的効果等)
④ 携帯型ホワイトボードを使った会議・研修スタイルの効果についての提案 
⑤  人材の動機づけやリーダーシップ教育を今後どのように考えるべきか
⑥ 採用のためにどのような工夫・イベント・システムが効果的であるか
⑦ これからの企業内大学・企業内大学院のあるべき方向

⑧ 大学教育・社会人教育・大学院教育の今後

情報交換してみたい内容は山のようにあります。

Facebookの場合、士業の方であれば、「すっ」と集まることができるのですが、企業にお勤めの方で、かつ、ビジネスでSNSを使っている方となるとまだまだ少数。
また、お忙しい方が多いので、なかなか皆さんの日程も合わないかもしれません。

人事のご担当だけではなく、社会保険労務士の方にも加わっていただければ、いろいろな方向から企業のヒューマン・リソースを眺めることができるかもしれません。

ビジネス雑談サロンのほうも、
① 夜の部 仕事が終わってから個人で参加できるサロン
② 昼の部 業務でサロンに出席したい方、お子さんが小さいなどの事情で夜のサロンには参加しにくい方のためのサロン

と分化開催するようになりましたが、ヒューマン・リソース研究に特化した「人づくり雑談サロン」は、昼・夜どちらの開催のほうが対象者の皆さんには都合が良いのでしょうか。

こういうときはどうすればよいか?
答えは簡単!
FacebookやTwitterで、早速、友人たちの意見を伺ってみることにいたしましょう。

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2011年10月27日

ビジネス雑談サロン iPhone・iPadを美しく使う

先週・今週2週に渡り、友人たちと開催したビジネス雑談サロン
先週は今まで通り「夜」の開催、今日は初の「昼」の開催。
テーマはいっしょですが、雰囲気や具体的な議題は多少異なりましたが、お陰様で無事に終了しました。

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

先週・今週ともに満員御礼。m(__)m 今後も全員一体で雑談ができるよう、少人数を徹底しようと思います。
(先週が11人、今週が7人。当日欠席1名のため、今週は7人でした。先週は、2次会はテング酒場! 今日はホテルエドモントでイタリアンのランチ! 昼と夜でずいぶん雰囲気が違います…笑)

このサロンは有料の勉強会ではありませんので、何か高度なことを知ることが目的ではありません。雑談ですからね。
ネットや書籍には書かれているけれどこれまで知らなかったノウハウや友人はみんな知っていることだけどたまたま自分だけ知らなかった情報…についての共有化が目的です。

「かゆいところに手が届く」

がモットーなのです。

両日とも、集まったメンバーによる

「自己紹介+本日解決したい問題」

でスタート。
今後はこのパターンが増えそうです。

 

今回もテーマは実に面白かったです。

 

1.入力のノウハウ

話題は多岐に及びましたが、入力の方法については、多くの方がデフォルトの入力方法を

「我慢」

して使っていることが判明。

「キーボードの数・種類を変更できる」

ということを知らない方が意外と多くいらっしゃいました。
これはもったいない! というわけでさっそく「雑談」!!

私の場合、日本語10キー入力は嫌いなので、英語キーボード日本語フルキーボードの2つだけになるようにカスタマイズしています。
皆さんは自分にあったキーボードをお選びになっていますか?

使っていないキーボードが毎回がメインに登場するのは、時間の無駄です(大げさに言えば人生における時間の無駄です。何せ毎日のことなので…笑)。

さらには数字入力・大文字入力についても裏技があるのですが知らない方が多い。

① キーボードをいちいち切り替えずに1文字だけ大文字を打つ方法
② キーボードをいちいち切り替えずに1文字だけ数字を打つ方法
③ ずっと大文字を打つ方法

の3つは押さえておきましょう。
これによって、文章を打つスピードが全然違ってきます。

入力については、スタイラス(画面に触れるペン)やワイヤレス・キーボードを使っている方も多いですね。

このあたりはお好みですが、とにかく、自分にあったものを選びましょう。

私の場合、MacBook Airを購入してからはまったくつかわなくなってしまいましたが、Appleのワイヤレス・キーボードにはお世話になりました。無線(Bluetooth)で接続できます。


Macとまったく配列が同じキーボードで、iPhoneやiPadに入力ができるというのは本当にノー・ストレス。
このキーボードが発売される前日に購入したキングジム・ポメラ(入力特化装置)は即日、お嫁に出しました(地元ハードオフにて処分)。

今回のサロンで話題になったアプリの1つが

「7notes」

話題のアプリです。手書きで書いても整然とノートの罫線上に文字が並び、かつ、その都度または一括で変換し「活字」にもできるという優れもの。
スタイラスの使用が必須となります。

 

2.写真のテクニック

写真についてもご質問が多かったです。

① iPhone、iPadの画面自体の撮影(いわゆるスクリーン・ショット)
② Safariで見ている写真の取り込み方
③ メールに1枚の写真を添付する方法
④ メールに複数枚の写真を添付する方法
⑤ Facebookへのダイレクトな写真投稿の方法
⑥ Facebookへの保存されている写真の投稿の方法

以上、こんなところでしょうか。
もう大丈夫ですよね…笑

ご存じなかった方はちゃんと復習しておきましょう〜笑

また、先日行われた夜の部では、お忙しい中、コクヨのCamiApp開発部隊の3名の皆様をゲストとしてお招きしました。
本当にありがとうございました。
発売されて数ヶ月が経ちましたでしょうか。
これは本当に便利なアプリとメモ帳ですね。重宝されている方が多かったですね。
ちなみに下記は先日、『名著を読む会』で実際にプレゼンをした手描き資料。
ホワイトボードではなく、すべてCamiAppを使用しています。

ところで、iPhone4や4SとiPad2を比較すると、静止画は前者(iPhone)のほうが上だそうです。
迷ったら、iPhoneで撮りましょう。ただし、動画の性能はいっしょ。
そうなると、ぶれにくいのは、iPad2のほうです。iPadは動画カメラとして使うと、なにしろ

「ファインダーが大きい(9.7インチ画面!)」

ので、撮りやすいですよ!

 

3.画面出力の方法

先日の夜のサロンでは、私の不手際で、iPhoneの画像が画面に出せませんでしたが、これはHDMIケーブルとアダプターを使えば、出力可能です。

http://www.apple.com/jp/ipad/features/mirroring.html

これさえあれば、普通の薄型テレビでiPhone、iPadを使ってプレゼンができます。

そうでないと、ジョブズはプレゼンテーションできなかったことになりますからね。

iPhone、iPadについて議論する際には、画像を出しながらやりとりしたほうがずっとわかりやすいですね。

 

 

4.Officeとの互換性

MicrosoftOfficeとの互換性についても、

「なんとかならないか」

という声が多かったですね。
これについては、現在、Appleのストアで販売されているいくつかのOffice互換ソフトを試した方の体験談が出ましたが、結論は

「いずれも物足りない。ちゃんと編集するならパソコンでやるべき。そのほうが速いし、もどかしくない」
「プレゼンに使うなら、PowerPointスライドをPDF化して、GoodReaderその他の閲覧ソフトで編集するのが一番」

というところでしょうか。
私もOfficeをそのまま開くことについてはほぼ断念しています。
本日の昼の部でも、GoodReaderでPowerPointスライドを開いてみましたが、結局うまく開けません(レイアウトが乱れます)。

自宅に戻って別なスライドで再びトライしてみました。

まずは、PowerPointをそのままGoodReaderで開いてみました。

見事にレイアウトが壊れていることがわかります。

続いて、PDFに落としたものをGoodReaderで開いてみましょう。


今度は完璧! アニメーションなしのプレゼンであれば、iPhoneで十分に可能です。

 

5.カレンダーとの同期

多くの方がGoogle Calendarとの同期を求めていらっしゃいます。
会社の規定などで同期できない場合も多いのですが、少なくとも個人で使用しているカレンダー(iPhone、iPadの純正カレンダー)は、Google Calendarと簡単に同期できます。
昼の部の皆さん。「佐藤さんとの食事」…iPhoneでもさっき開いたらちゃんと同期していました。同期まで数分かかるようですね。
MicrosoftExchange経由で、「m.google.com」を開けば、自らのカレンダーをGoogle Calendarと同期できます。

http://www.appbank.net/2009/06/24/iphone-news/33309.php

 

6.メール・アドレスの使い分け

iPhone用のショート・メッセージで使われるアドレス(softbank.ne.jp)はいわゆる携帯メールです。携帯でパソコンのアドレスを跳ねる設定にされている友人との間でもやりとりができます。プッシュメールですから、届けば、ブルブルっとなって合図してくれます。ただし、PCメールのような汎用性はありません。このメールを転送したりすることはできません。
これに対し、iPhoneを購入するとついてくるアドレス(i.softbank.jp)はいわゆるPCメールです。普通のPCメールとの違いは、プッシュメールだという点です。ですから、ご自身のGメールをこのアドレスに転送処理しておくと、Gメールを事実上プッシュメールとして使うことができます(私はそうしています)。逆に言えば、Gメールで何でもすまそうと思っている人間には、それくらいしか使い道のないアドレスです笑

ちなみに私の場合、

① 会社のアドレス(会社はGoogleAppsを導入、仕事用)
② 個人のGメール・アドレス(プレイベートはほとんどこれで対応)
③ ドメインが「softbank.ne.jp」のアドレス(携帯電話とのやり取り用)

の3つがメインのアドレスで、他のものは何らかの事情で登録はしますが、ほとんど使っていません。

ところで、夜の部で話題となった過去メールの検索ですが、GメールをiPhoneで閲覧すれば、どんなに昔のメールでも見つけることができるようになります。

 

7.アドレス帳・カレンダーの同期化

「自宅パソコンとiPhoneのアドレス帳は同期化できないか」

というご質問がでましたが、これは簡単に解決できます。

iTunesを使って同期化すればできます」

 



「ただし、それだといちいちつながないといけませんから、iCloudに登録したほうがよいのです」



「そのためには、iOS5へのバージョン・アップが必要になります」

「そのためには、結局最初だけ、iTunesが必要になります」

お使いの端末(Mac、Windowsパソコン、iPad、iPod)の「iCloud」の設定を「オン」にすれば、カレンダーやアドレス帳をどれか1つの端末で更新すれば、いつの間にか他の端末においても更新されています。

 

8.カレンダー・アプリの選び方

いろいろな情報が飛び出しましたが、とにかくGoogleCalendarとの連携ができることが大前提…という方が多かったですね。
その中でも異色な存在だったのが、

「MemoCal Plus」

という名前のカレンダーソフト!

実はこれ、手書きで書き込みができるのです。残念なのは、Google Calendarとの互換性がないこと。
一度はお試しください。

 

9.名刺整理の方法

夜の部でも昼の部でも、名刺整理の方法が話題にのぼりました。
ここで参加者の方から教えていただいたのは

「World Card Mobile」
「Ultra Blue」

というアプリです。名刺管理の方法について悩まれている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

特にデータベース化が必要なく、単純に検索だけできればよいのであれば、私が以前にご紹介した方法を活用してみてください。

この他、夜の部では、法人における名刺管理の方法が問題になりましたね。

 

10.MacBook Air、iPad、iPhoneの使い分け

1台で全てを賄おうとするとなかなかうまくいかない…というのが、2つの会での結論でしょうか。
個人的には

① iPhone 電話の延長、簡単な検索、メール閲覧用
② iPad 自炊書籍、自著の閲覧用、縦長だと便利な作業用
③ MacBook Air 長文入力作業用、動画閲覧用

と使い分けています。
②の電池が大変長持ちなので(そのぶん充電も長時間かかりますが)、①③が電池切れの時、②は保険的な役割も果たしてくれます。

 

11.新聞閲覧のスタイルの変化

サロンでの話題ではありませんが、日経ビジネススクールのメンバーに毎回アンケートをとっているのですが、ついに前回、電子新聞を読んでいる方の割合が紙の新聞を読んでいる方の割合を上回りました。
iPhoneでは黎明期から産経新聞が無料で読める仕組みを提供してますが、3G回線で使うと遅すぎますし、段組の問題もあり、読みやすいとはいえません。
私は数カ月前から

「日経電子版」

を愛用しています。クリップ機能もついていますし、大変便利です。
iPhoneでの閲覧で十分事足りています。

 

12.同期型オンライン・ストレージの活用

Dropbox、SugarSyncに引き続き、iCloudの登場で、「同期型オンライン・ストレージ」市場も活性化してきました。
サロンに来る方のほとんどは、Dropbox派ですが、今後はiCloudとの併用が増えるかもしれません。
必要な情報をPDF化し、DropboxなりiCloudにアップしておけば、閲覧はGoodReaderで自由自在!
本当に便利な時代になりましたね。

Evernoteについても話題が出ましたね。検索能力が高いので、「分類」はほどほどでも検索には困らないかな…と思います。「タグ」をうまく使っている方も多いですよね。
Evernoteの手書き文字認識能力は日々進歩しています。ですから、板書を写真にとってEvernoteにアップする際には

「重要なキーワードだけは丁寧に書く」

を徹底するといいそうです。心がけましょうm(__)m

 

13.Safariの使い方

最後はSafariです。

①長いスクロール画面で一番上に行く方法
②一番下に行く方法

http://d.hatena.ne.jp/kamm/20090807/1249637181
…もう大丈夫ですよね。

 

というわけで、たいへん盛りだくさんの会でした。
続編希望者が多いので、またやりましょうね…昼の部はすでに続編決定でしたね。


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2011年10月25日

「中小企業経営で活かすドラッカーの経営哲学」脱稿


この数日間、ずっと取り組んできた表記の資料が完成。
11月3日(祝)開催の中小企業診断士の理論政策更新研修のテキストです。
今回は、次のような流れで、はじめに私の方で講義を行い、ディスカッションやワークも行います。

1.ドラッカー経営哲学の全体像
2.マネジメントの役割
3.イノベーションの促進
4.事業の定義
5.事業の目標
6.仕事と労働
7.マネジメントの要件

今回のポイントは、3と7ですね。
これについては中小企業診断士の皆さんと是非意見交換させていただきたいと思います。

ワールドカフェ・スタイルを導入したディスカッションも楽しみです。

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2011年10月21日

リンクトイン(LinkedIn)に登録してみた

ビジネス特化型SNSのLinkedIn…ついに日本上陸じゃあないですか!
いやあ、びっくりしました(@_@;)
以前からこのブログには、ビジネス特化型SNSの登場を待ち望んでいることを述べてまいりました。
不完全で使いにくいFacebookではなく、LinkedInが日本のビジネス界を席巻したら実におもしろいと思います。

というわけで早速登録してみました。
まだ、日本人は全然いませんね…早く日本人のコミュニティが充実してこないかなあ。
ネットワーク経済性のあるサービスは、「ブレイク」するまでに時間がかかりますよね。待つしかないかあ…

Facebookをビジネスで使いたい皆さん!
民族大移動しませんか??? 笑

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2011年10月20日

価値連鎖図解不可欠理論

『競争優位の戦略』(ポーター著 ダイヤモンド社)の第4章「差別化の基本的考え方」において、ポーターは、次のように述べています。

「買い手のコストを下げる機会を探すには、自社の製品が、在庫、その出し入れ、技術開発、管理活動などの買い手
価値連鎖を通じてどう動き、どんな影響を与えているか、それを詳細な図描いてみなければならない。また他の
製品、または自社の製品と一緒に使用される資材についてすべて通暁し、自社製品がそれらと接触する仕方を理解す
る必要がある。さらに、自社価値連鎖のなかで、買い手価値連鎖と関係のある他の価値活動残らず識別しなけ
ればならない。」

なるほど。
要は

「図解化」

が必要だということですね。
自社と買い手…2つの価値連鎖の詳細な「図解」を元に、どうやったら、自社の価値連鎖をもって、買い手の価値連鎖を変えることができるか、改善することができるか、是正することができるか、貢献することができるか

「考えてみよう」

という提唱です。

やっぱり、「図解化」は大切ですね。

 

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2011年10月18日