2015年1月のアーカイブ

動画コーチングで走力アップ!

Facebook上でも時々書込していますので、ご存じの方も多いと思いますが、実は私2年ほど前からランニングをするようになり、昨年からはちょこちょこ大会にも出るようになりました。

ハーフに、フル、トレイルと、合計すると年間10回以上レースに出ているんですね。
クライアントやパートナー企業の皆さんとのコミュニケーションの場としてもとても重宝しています。

しかし。
なかなかタイムというのは上がらないものですね(@_@)
ずっと我流でやって来たのですが、最近、友人の紹介で、すばらしいインストラクターの方をご紹介いただきました。

カイロプラクティック ランナーズエイド 院長の

後藤敏夫先生

です。

いやあ、スポーツの先生というと、どうも、こわい鬼コーチタイプを想像しちゃうのは私の歳のせいでしょうかね。
実際にお会いしてみると、たいへん優しい方で、本当に丁寧に教えてくださる方で、びっくりしました。

驚いたのは、そのアドバイススタイル。

「iPhoneを先生に渡してください、その上で、ランニングマシンの上に乗って、普段通り走ってください」

…とおっしゃるわけです。

つまり、iPhoneで私の走りを撮影しながら、気になった点を全部アドバイスしてくださるわけです。

横から、そして、後ろから。

面白いくらい自分の走りの癖がわかります。

そして、それが記録に残っていて、いつでも、iPhoneの中にあるわけですから、繰り返し、見ることができる。

私の場合、肘や右足の開き、そして、丹田への体重の書け方などをご指導いただきました。

これらが全部、動画として残っていて、渡していただけるというのはとてもありがたいことです。

動画の使い方については、私自身、常々皆さんにも情報提供さえていただいているわけですが、こんな使い方は思いもつきませんでした。

もし、ランを始めたいとか、タイムを伸ばしたいとか、故障で苦しんでいるという方がいれば、一度、訪ねてみてくはいかがでしょうか。

私と私の友人たちもこれからは時々ご指導を仰ぎに行きたいと思います。

2015年1月13日

理論政策更新研修の板書

お疲れ様でした〜

2015年1月13日

アドラー心理学と「特殊性逃げ道の論理」


アドラー心理学。
深いというよりも普遍性が高いというべきなのかもしれません。

私は個人的に、物事の区分けが嫌いで、

「マーケティングとHRM」
「医師と患者の関係と教師と受験生の関係」
「大会社の役員と中小企業の管理職」
「金融機関の営業と自治体の営業」

等を、各々、

「特殊性」

を前面に出して議論をされることを好みません。

「あ、竹永さん、うちは結構特殊な会社(業界)で…」

というパターンが苦手なのでしょうね。

世の中に特殊じゃない会社などありません。

この手の

「特殊性逃げ道の論理」

は、物事の本質から逃避し、イノベーションを阻害する病巣のようなものだというのが、持論なのです。

裏を返せば、そんな特殊性など無視して、

「シンプルな論理」

で物事を考えるべきだ!…思っちゃうんですよね。

地方銀行、信用金庫、広告代理店、住宅建材メーカー、リフォーム業、化粧品メーカー、食品宅配業、コンビニエンスストア、新聞社、官公庁…

お取引先に全く一貫性がありませんが、そのことをさほど不思議に思ったことがないのは、そのためでしょう。

超・整理法やストーリー戦略論、ハーシーとブランチャードのモデルといった普遍性の高い手法を知った時には、大げさにいえば、

「生きててよかった」

くらいの喜びを感じます。

社会科学の世界だけではなく、自然科学の世界についても、考え方は同様。
ここでも、区分けはありません。
継ぎ接ぎだらけの最新の素粒子標準モデルよりは、古典的ながら相対性理論の方にに魅力を感じます。

「エレガントで自己完結しているシンプルなしくみ」

と出会うのが好きなのでしょう。

自らが、DREA、ゲシュタルト分析や拡張型ドメイン、動機づけの7つの湖、テトリス型時間管理論などを提唱してきたのも、その影響でしょう。

Apple製品の活用、自炊により作り上げたデータベース、iCloud、YouTubeとホワイトボード、iMovieを体の一部のように使うようになったのも、全く同様の理由です。

対人関係論についてもうしあげれば、もう15年くらい前になりますが、榎本 英剛さんに手ほどきを受けたコーチング理論が、これまでもっともシンプルかつ普遍性があったと感じていました。ベースはユングでした。

でも、アドラー心理学を研究すると、これまたエレガントですね。
シンプルだし、自己完結性も高い。
真逆の理論ですが(^O^)

目的主義、横の論理、共同体感覚、勇気づけ、価値、感謝、主観、人生のタスク、人生の嘘、承認の否定、トラウマの否定、劣等コンプレックス、支配、復讐、課題の分離、ゴルディオスの結び目、
自己受容、他社信頼、他社貢献、存在…

私はおそらく受け入れられそうです。
多少迷いつつ、ほぼ全面的に喜んで(^O^)

汎用性が高く、完成度が高い。
画竜点睛を欠くモデルが多い中で、例外中の例外だなあ。

この理論が普及すると、本当の意味での世界平和が来るのかもしれません。

でも、官僚組織で育った方々には受け入れることのできない方も多いだろうし、そう簡単には広まらないか。

フロイト派やユング派、ロジャリアンの方々。
従来型の対人教育をうけてきた、そして、慣れ親しんできたカウンセラーやコーチ、講師や教師、医師や専門家、経営コンサルタント、経営者や管理者…

この思想と手法をどう解釈し、受け止めるのだろうなあ。

2015年1月13日

「アドラー心理学」がブームになった背景

「アドラー心理学」がブームになった背景について考えてみた。
これほど、今の社会にぴったりあった心理学はあるまいなあ(個人的には「承認欲求」の否定はまだ納得できないが)。一般には、ブームの理由として「SNS疲れ」が指摘されるようですが、今回は全然違う観点から分析(^O^)

① ブラック企業の社会問題化
ブラック起業に屈してはならない。経営者や上司に嫌われても、自分の価値観を伝える勇気が最良の自衛策になる。

② 「アナと雪の女王」のヒット
レリゴー、レリゴー、ありの〜ままの〜 そのとおり! アドラーはありのままの自分を肯定している。

③ 日本エレキテル連合のブレイク
「だめよ〜 だめだめ〜」  そのとおり! 相手にただ迎合するのではなく、だめなことはだめだと伝える「アイ・メッセージ」が必要とされている。

さらには「原因論」を否定し、「同じ体験をしたからといって、同じ課題を持つわけではない」というアドラーの考え方は、「戦略は文脈における特殊解にすぎない」というストーリー戦略論とも共通するなあ。

いいお正月だあ。

2015年1月2日

「子どもがやる気を失う「勇気くじき」のNGワード」

アドラー心理学の実践者にして研究者である原田綾子さんの提唱する「子どもがやる気を失う「勇気くじき」のNGワード」。
(※カッコ内の表現は一部改めたもの、また、【例】は私が作ったもの)
これについては、私自身はあまり縁がなかったほうだと思うが、ゼロとはいえないなあ。
特に…④だな笑

① 子どもを感情的に怒る(威圧)
【例】「いつまでゲームやっているの? 早く勉強しなさい!!」

② 子どもの課題に口を出す(過干渉)
【例】「こんな簡単な問題も解けないの? ちょっとこっちに座りなさい!!」

③ 同じことをくどくどと繰り返す(過反復)
【例】「さっさとご飯、食べなさい! もう…何度言えば分かるかなあ…」

④ 嫌みを言う(皮肉)
【例】「ほら見たことか。最初っから私の言うとおりにしていればいいのに」

⑤ 甘やかす(過保護)
【例】「はいはい。難しいところはお母さんがやってあげるから、持って来なさい」

⑥ 子どもに罰を与える(罰則)
【例】「成績が下がったから、夏休みの旅行は中止だ。塾に行きなさい」

2015年1月2日