日本一短い経営学

最新情報

「アドラー心理学」ノート(15) 〜不幸自慢〜

不幸自慢とは、不幸であることによって自らを「特別」であろうとし、不幸であるという一点において、人の上に立とうとすることです。
自らの不幸を武器に、相手を支配しようとする行為ですね。
これまた、優越コンプレックスの一種です。

これも頭が痛い…(T_T)
忙殺されそうなとき、あるいは、ちょっと体調を崩しているとき、ことさら、自分の状態をFacebookに投稿し、「大丈夫ですか」「ご自愛ください」「がんばりましょうね」と声をかけてもらって、ほっとする…
私もよくやります。
私のこれらの行動も、アドラーによれば、不幸自慢の典型的な例として捉えられてしまうのでしょうね。

2017年7月30日

「アドラー心理学」ノート(14) 〜安直な優越性の追求〜

アドラー心理学では、他者の注目を集め、「普通」の状態から脱し、「特別な存在」になることを目的とした、奇行や非行も、優越性の追求の一種であると考えます。
相手を困らせながら、同時に「特別な存在」になろうとする行為です。

アドラーは、復讐と安直な優越性の追求はつながりやすいと述べています。

2017年7月29日

2017年版中小企業白書に登場するIоT企業の事例

2017年版中小企業白書に登場するIоT企業の事例です。

金型×センサーでものづくりの次のステージへ…岐阜・多田精機

http://www.tada.co.jp

http://www.tada.co.jp/engineering/

http://newswitch.jp/p/3524

http://www.imit.rd.pref.gifu.lg.jp/pdf/research_report2013-04.pdf

http://www.imit.rd.pref.gifu.lg.jp/pdf/research_report2014-01.pdf

http://hanjohanjo.jp/article/2016/02/09/4909.html

https://pub.nikkan.co.jp/uploads/magazine_introduce/pdf_56e2303f6d65d-8.pdf

http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2016/honbun_pdf/pdf/honbun01_01_02.pdf

バスの現在地も公開 路線検索システム刷新 帯広・十勝バス

http://www.tokachibus.jp

http://www.tokachibus.jp/mokuiku/

http://www.tokachi.co.jp/news/201512/20151211-0022493.php

http://www.zaikei.co.jp/article/20170714/385270.html

2017年7月22日

シェアリング・エコノミー関連情報

シェアリング・エコノミー関連情報をまとめてみました。
どれもこれもおもしろいビジネス!!
もっともっと研究してみたくなりますね。

1.民泊関連の情報
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民泊の教科書

https://minpaku.yokozeki.net/about-minpaku/

とまりーな

http://min-paku.biz/list/tomarina

http://www.hyakuren.org/160525_news01/

軒先

https://www.nokisaki.com

2.ライドシェア関連の情報
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タイムズカープラス

http://plus.timescar.jp/fare/

「滴滴出行」(ディディチューシン) ウーバーの中国版

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49575

完全解説:中国発シェア自転車「モバイク(Mobike)」のすごさとは何か?

https://www.businessinsider.jp/post-34477

中国の自転車シェアリング大手、世界へ拡大 7月には日本にも

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/7-17.php

中国シェア自転車「悪名高きマナー問題」が消えた理由

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/post-7860.php

中国のシェア自転車、急増で「悲惨な運命」

http://jp.wsj.com/articles/SB10352219306287233570804583063854080347428

ウーバーイーツ

https://www.ubereats.com/tokyo/

https://about.ubereats.com/ja/

空港の駐車場代が『タダ』になるアメリカのサービスが素晴らしい

http://skyshipz.com/airport/g030.html

どこでも駐車場アキッパ

https://www.akippa.com

キャンピングカーレンタル ホロホロ

http://www.holoholo-camp.com

3.クリーニング業界の革新
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ダスキン 宅配クリーニング「ハナコロモ」

https://www.duskin.jp/service/merrymaids/hanakoromo.html

せんたく便

https://www.sentakubin.co.jp/hokan/index.html

クリーニング無料保管【イークローゼット】

https://www.e-closet.com

http://www.clenstorge.com/cleaning/ecloset.html

ポートランドの「コインランドリー」は人々が集まるコミュニティの場だった

http://tabi-labo.com/243288/laundry

フレディ レック・ウォッシュサロン

https://www.freddy-leck-sein-waschsalon.jp

https://www.fashionsnap.com/news/2017-06-05/freddyleck-waschsalon/

4.さまざまなサービスの登場
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タスカジ

https://taskaji.jp/?lang=ja

http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/29/tasukaji-sachiko-wada_n_7467438.html

子育てシェア アズママ

http://asmama.jp

http://simejiworld.com/archives/397.html

SNSと物流を掛け合わせた革新的サービス「hakobito(ハコビト)」

http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/16729

近所で、会って、助け合い エニタイムス

https://www.any-times.com

食事を作りたい人と食べたい人をマッチングする
米国で話題の新サイト「Feastly」の魅力

http://diamond.jp/articles/-/54543?page=2

2017年7月22日

シェアリング・エコノミーに関する未来予想2論

いろいろなところで注目を集めるシェアリング・エコノミー。

アメリカのウーバー、エアビーアンドビーの話はいろいろ耳にしますし、中国の滴滴の噂も話題に昇るようになりました。

国内でも、家事代行や駐車場予約、スペースマネージメント、カーシェアリング、時間の切り売り的ビジネス等、関連ビジネスが次々と生まれています。
ただ、それらの歩みは、シェアリング先進国と比べると、ちょっとゆっくり目な感じもします。

今後、わが国のシェアリング・エコノミーはどう発展していくのでしょうか。
あるいは、開花することなく、一時的なブームで終わるのでしょうか。

シェアリング・エコノミーがゆるゆると進むであろうとする「漸進的全体普及説」と、一部の人達だけへの普及に留まる「急進的部分普及説」という2つのシナリオを考えてみました。

1.漸進的全体普及説
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「シェアリング」「シェアリング」と騒ぐことはない。世の中の動きはゆっくりと、ただし、自然と、定まるべき方向へと定まっていく。

今から数年前、「スマホは世の中を変えるか?」「いや、スマホなんか不要。ガラケーで十分」という議論が、いろいろなところで展開されたが、いつの間にか「スマホ」はごくありふれた日常生活の一部になってしまった。これと同じ道をたどるのではないだろうか。

目くじら立てて、必死になって、国を挙げて推進しなくても、自然と、シェアリングが当たり前の時代がやってくる。

「少子高齢化」はそれを2つの側面から後押しする。
「少子化」は、物理的に裕福な子供を生み出し、いずれ、所有欲ではなく、使用欲・経験欲が中心となる文化が形成され、一定以上のモノは不要になっていく。
「高齢化」は、人生における高齢期が相対的に長くなる社会の到来を意味するが、若年者に比べれば、年長者は、「欲」が小さくなる(所有欲に限らず)だろうから、相対的に欲の小さい人たちが社会に蔓延すれば、これまた、一定以上のモノは不要になっていく。

世界的に見ても、人口の都市への集中化が予想されており、都市では「カネ」と「モノ」はあふれるが、「場所」が足りないという状態は(人口減少時代であるにも拘らず)、加速する。あふれかえった「カネ」と「モノ」は当然シェアされる一方で、人口過密化による場所不足を補うためにも、少しでも遊んでいる「場所」は積極的に貸し借りすることが、「常識」になっていく。

IOTの発展、センサー社会の到来で、ヒト・モノ・カネ・情報がいつどこでどれくらい余っているかが、分刻み・秒刻みでわかる社会が間もなく到来するだろうから、それをもって、シェアリング・エコノミーはゆるゆると進むに違いない。
国民皆ミニマリスト…30年以内にそんな時代が到来するのだろう。
自家用車の写真や家にものが溢れかえっているリビングの写真などが、教科書(これもシェアする時代になっているだろうけれど)に掲載され、子どもたちは奇異な目でその写真を見るのだろう。

このように、わが国では、今後、シェアリング・エコノミーは、ゆっくりと国民全体に(ごく自然に、なすがままに)普及していくであろう。

2.部分的普及説
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識者たちが大騒ぎするほど、わが国では、シェアリングは普及しない。
アメリカのようにはならないと予想する。
最大の理由は法文化の違い。

シェアリングが普及するかどうかは、その国の国民が、規制緩和に対する「戦い」にどこまで本腰を入れるかによって変わってくる。

アメリカのような英米法の国は、まず世の中の現実に目を向け、現実が変われば法規制をそれにあった形に変えていくという文化が根底にある。法律のほうが後付だから、規制緩和に対して、柔軟に対応できる。

日本のような大陸法の国は、先に法律による規制が成文法化され、世の中の人々がそれに追随し、社会を変えていくというスタイルが根付いている。法律のほうが先行するから、規制緩和はなかなか実現しない。規制緩和と戦おうとしても「現行法のもとでは無理だよ」と諦めてしまいがち。

この違いは、間接的にリスクに対する対処法の違いをも引き起こす。
たとえば、銃規制問題。
「銃は悪いものだ」と世界中の人が思っていても、アメリカは、個人の自由を尊重する。「自分の身は自分で守れ」の精神。
シェアリング・エコノミーについても根本の考えは一緒。規制緩和され、自由化された場合、その反動で、さまざまなリスクが生じるが、「自分の身は自分で守れ」の精神が当たり前の国なので、さして問題にならない。
これに対して、日本はどうか?

「民泊? 怖いよ。部屋からものがなくなったらどうしようとか考えちゃう」
「白タク? 素性の分からない人に運転してもらうのは嫌だなあ。怖いよ」

別にこれが悪いと申し上げているのではない。日本人は慎重なのだ。
1億人全員が慎重だとすれば、低価格で時間に縛られずに自由に利用できるシェアリング・エコノミー型のサービスを、利用してみたい気持ちはあっても、「自分の身は自分で守れ」に馴染めず、利用を諦めてしまいがちである。

国民全体の文化を変えるのは難しい。
よって、シェアリング・エコノミーは、自己責任を躊躇なく受け入れられる開放的な一部の国民の間では、今後、急速に普及すると予想する。
しかし、英米法的な文化に馴染めない大半の国民への普及は実現しない。

まあ、プロ野球開幕前の評論家の予想以下の内容だが、どっちに転んでもおかしくない気がします。
さすがに、「急進的全体普及」はないと思うのですがね(*^^*)
一人の国民として、見守っていきたいですね。

2017年7月4日

シェアリング・エコノミー雑談を終えて

「シェアリング・エコノミー」をテーマにした雑談サロンの2回目が終了。
今回は初参加が4名という斬新なメンバー構成。
前回とはまた異なる視点で情報交換が進みました。

① クリーニング業界のシェアリング的発想は、いろいろなヒントにつながる(時間のシェアリング)
② モノが余るからシェアリングが進むというContextで考えがちだが、モノが不足するからこそ(助け合いの精神で)シェアリングが普及するというContextも成立することに改めて気づく
③ シェアリング・エコノミーというと、ハード面(モノの共有化とそのためのプラットフォームの整備)に目が行きがちだが、重要なのはソフト面(そこからどうやってコミュニティにつなげるか)という発想である
④ 静的空間におけるシェアリングと動的空間におけるシェアリングは共通点もあるが、別物と考えたほうがよいのではないか
⑤ うちにある遊休資産(【例】仮装用の大量の衣装)には、最低限保管料分、できれば、購入の際に支払ったイニシャルコスト分くらいは、働いてもらおう笑

またまた、たくさんのことを学ばせていただきました!!
参加してくださった皆様。
本当にありがとうございました!!

またやりましょうね(*^^*)

2017年7月3日

Windows10生活がスタートして3日

Windows10生活がスタートして3日。
ようやく、思い通りに使えるようになってきました。

Macでは、私はブラウザーに「Safari」を使っています。あ、さして高性能なブラウザーではないのかもしれませんが、なにせ、iPhone・iPadとブックマークが連動しますし、iPhoneで開いていたページをその後、そのまま、Macで読むことができるという同期システムが便利なので、使っています。

で、WindowsXPでもSafariは使うことができましたので、同じように動悸させて使っていたのですが。

な、なんと。
Windows10のSafariは恐ろしく使いにくいブラウザーになっていますね。Facebookの画面も変。なんじゃあこりゃあ。
しかも、Safariなのに、MacやiPhone・iPadのSafariとは動悸できない様子。

ところが、「Internet Explorer」や新しいブラウザーなんですかね…「Microsoft Edge」なんかですと、MacやiPhone・iPadのSafariとはブックマークが容易に同期するんですね。
なのですが、この2つのブラウザー。使いにくいですね。Edgeのほうがまだましかなあ。でも、Facebookに何か書き込もうとしてもうまく書き込めないし… これはひどいですね。

というわけで、久しぶりに、「Chrome」を使うことに。
いやあ。軽くて良い。スイスイ動きますね。
しかも、Mac版・iOS版のSafariともブックマークは連動できました。よかったあ笑
Facebookもサクサク読み書きできます。
Googleのブラウザーなので、「YouTube」なんかも見やすいんでしょうね(まだ試していない)。

ところで。
このWindows10。時々、再起動する際に、「更新プログラムを構築中」とかなんとかいって、十数分~数十分使えなくなるんですが、これって、すごく不便ですね。
パワポ使って講義しているときに、何かでフリーズして、再起動したら、「更新プログラムを構築中」とかになったら、どうなってしまうのでしょうねw

このリスク。
皆さんはどう対応されているのか、ちょっと気になります。

というわけで。

我が家では、

“ビジネスではMac”
“プライベートではWindows”

というねじれ状態のまま、しばらくは使うことになりそうです。

今回中古で購入したThinkPad230。
以前に使っていたXP機がThinkPad200でしたので、基本構成はよく似ています。
ただ、キーボードは随分変わりましたね。いつのまにか、7列キーボードから6列キーボードに変わっていました。
ソフマップの店頭に並んでいた中古ThinkPadのほとんどすべてが日本語キーボードだったので(当たり前ですが)、やむを得ず、日本語キーボード版を購入。

しかし。
やはり気になる。日本語キーボード…好きじゃないんですよね。絵的に笑
そこで、レノボから英語キーボードを取り寄せて、換装しようと思ったのですが、すでに生産完了品のようで入手困難とのこと。

あきらめようかな…と思ったのですが、Amazonでサードパーティ品の英語キーボードを発見。
純正より安い! かなり安い! これならいいか!
ということでダメ元で購入。

換装作業はわずか5分ほどで完了!
サードパーティ品とはいえ、全然OK! 純正品との差異は感じません。
ただ、純正品はバックライト付きキーボードでしたが、この安いサードパーティ品の英語キーボードにはその機能はない様子。

それでも。
ThinkPadには、キーボードを上から照らすライトがついていますので、バックライトがなくても大丈夫なんですよね。

MacBook Proに比べると、同じCoreì5のCPUが乗っている割には、もっさりとした動き。
もともと、写真をいじるために購入したので、購入した際にすでに8GBでしたが、1つメモリーを入れ替えて、12GBに増設。

いいですねえ。この作業。
MacBookの場合、メモリーは普通増設できませんので。
この際ですので、もう1つ入れ替えて、最高の16GBに増設してしまう予定です。

XP時代から、写真整理に使っているアプリPicmv。
これは早々とインストール。
こちらは、Windows10時代になって、進化していました。
すばらしい。
以前より大分使いやすくなりました。
たまっていた写真もこいつのおかげでサクサク整理できました。

Windows10純正カレンダーも純正メールアプリも(すでにこれらをなんというかも知らん)、設定は簡単でした。Googleのアカウント持っていると、このへんはすごく楽なんですね。

iCloudも最低限のことはできます(iCloudの「メモ」が使えることに感動。WindowsとMacの壁は随分低くなりましたね)。

依然として、Microsoft Officeは入れていません。
あくまでもプリベート使用ですのでね。
でもちょっと入れてみたい気もしてきました。うちには、「Microsoft Office 2000」しかないんですがね。入るのかな。

2017年5月31日

「アドラー心理学」ノート(13) 〜優越コンプレックス〜

優越コンプレックスとは、あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感に浸ることです。
アドラーは、「もし自慢する人がいれば、それは劣等感を感じているに過ぎない」と述べています。

優越コンプレックスの具体例としては、次のようなものが挙げられます。
① 権威付け(自分が権力者と懇意であることをことさらアピールすること)
② 経歴詐称
③ ブランド信仰
④ 自分の手柄自慢
⑤ 過去の栄光

気をつけたいものですねm(_ _)m
②③はともかく、①④⑤あたりは私も経験があります。
私自身の劣等感の裏返しだったのだと反省してしまいます。

2017年5月20日

「アドラー心理学」ノート(12) 〜器官劣等性・劣等感・劣等コンプレックス〜

ここでは、器官劣等性・劣等感・劣等コンプレックスという3つの概念について順を追って見ていきましょう。

(1) 器官劣等性
器官劣等性とは、身体機能等について、客観的に劣っていることです。
たとえば、色盲という器官劣等性がある場合、その人は、その器官劣等性を巡って人生上何らかの決断を迫られると、アドラーは述べています。

(2) 劣等感
劣等感とは、その人が主観的に「自分は劣っている」と感じることです。
たとえば、「自分はアタマが悪い」と感じている状態です。
アドラーは、劣等感自体は問題ではない、むしろ、良い方向に向かう原動力となる大切な存在であると述べています。

(3) 劣等コンプレックス(コンプレックス)
劣等コンプレックス(コンプレックス)とは、劣等感に、「私がかわいそう」という心理が加わり、ライフ・タスク(人生の課題)から逃れようとすることです。
たとえば、自分はアタマが悪いので、勉強しても意味がない…と考えている状態です。

2017年5月13日

ゲノム・ネットワーク・サービス(GNS)時代は来るか

次世代SNSの方向性、いろいろな方と話すのですが、なかなか大きなブレイクスルーが実現する見込みが見えてきません。

で。
昨日風呂に入りながら、ふと思ったのが、

「ゲノム・ネットワーク・サービス(GNS)」

という発想。

まあ、私が思いつくくらいだからとっくに研究されているとは思うのですが、要するに、遺伝子情報をアップしあうことを前提としたSNSです。

これによって、

「お! 俺のひいばあちゃんとお前のひいじいちゃん、実は従兄弟だったんだな」

という、これまでは見えかった血縁関係が明らかになり、利用者同士、相互の親近感が増すというサービスになるのではないかと。

Facebookを始めた頃、ある友達と、これまでお互いに気づかなかった共通の友達がいることがわかり、急速に親近感が増した経験のある方も多いと思います。
それと同じ経験を、今度は、血縁関係において、遺伝子レベルにおいて、感じあうことができるのではないかという予想です。

「遺伝子情報!? そんなプライベートな情報、公開できるか!」

とおっしゃる方も多いとは思いますが、ほんの数年前、多くの方は、プライベート情報を公開し合う仕組みが世界的に認知されるとは思っていなかったわけですから、GNS普及の可能性もゼロとはいえないでしょう。

それに、SNSでも公開範囲は細かく設定できます(【例】学歴は公開するが、住所は非公開 等)から、GNSでも同じようにできるはずです(【例】血縁関係特定に関する遺伝子情報は公開するが、既往歴に関する遺伝子情報は非公開 等)。

少子高齢化で、親戚の少ない時代。
血縁関係の「見える化」は、けっこう意味があるのではないかと思います。

そうはいっても…

「俺、お前のいとこの甥だったんだよ。なので、悪いけど、保証人になってくれる?」

というのは、困りますけどねえ。

2017年5月7日